2007年 09月 28日
詩文-死の誘惑 |
死の使いはいつも私の傍で佇んでいる
時々ウインクをしたり微笑んだり
ある時は脳裏に甘味な言葉を投げかけて来る
死の使いはいつも私の傍でウロウロしている
気分がスグレ無いと云うのか怒鳴ったり脅したり
ある時は肉体を刺激しながら迫って来る
死の使いはいつも私を無視しているかのように振舞う
時には存在さえ消え去って気配が無い
しかし死はいつも私の傍で佇んでいる
ドローイング(生命体の肖像)
時々ウインクをしたり微笑んだり
ある時は脳裏に甘味な言葉を投げかけて来る
死の使いはいつも私の傍でウロウロしている
気分がスグレ無いと云うのか怒鳴ったり脅したり
ある時は肉体を刺激しながら迫って来る
死の使いはいつも私を無視しているかのように振舞う
時には存在さえ消え去って気配が無い
しかし死はいつも私の傍で佇んでいる
by yama3-blog
| 2007-09-28 21:59
| 詩文