2007年 02月 01日
死することについて |
身内の葬式の為に3日ほど家をあけ病院の霊安室から繰上げ法要迄その人の最後の肉体としての存在と、灰になった場面を改めて見届けてきました。
幼年時代から葬儀と云う儀式を幾度となく体験してきましたが、幼年期の土葬以外、その度に「人は塵なのだ!」と云う同じ思いが浮かび上がって来るのです。
身近に居た人程、其の思いを強く感じるのです。
事有る毎に肉体のこと・俗に云う魂のことや死に付いて考えている自分に気付かされます。
その事に付いては改めて、少しずつ書いて行きたいと思います。
オブジェ(智の喪失01)部分
幼年時代から葬儀と云う儀式を幾度となく体験してきましたが、幼年期の土葬以外、その度に「人は塵なのだ!」と云う同じ思いが浮かび上がって来るのです。
身近に居た人程、其の思いを強く感じるのです。
事有る毎に肉体のこと・俗に云う魂のことや死に付いて考えている自分に気付かされます。
その事に付いては改めて、少しずつ書いて行きたいと思います。
by yama3-blog
| 2007-02-01 21:58
| 日々の中で