2006年 08月 01日
詩文-意識 |
ハニカミと照れとが
身体と白い歯から こぼれ落ち
まるで そのことが
無知のように悟られるのが嫌で
又 そのことが
意識の始まりとなって
次に話す言葉を探し続けたら
何一つ言えなくなって しまった
1979(35才)
身体と白い歯から こぼれ落ち
まるで そのことが
無知のように悟られるのが嫌で
又 そのことが
意識の始まりとなって
次に話す言葉を探し続けたら
何一つ言えなくなって しまった
1979(35才)
by yama3-blog
| 2006-08-01 23:06
| 詩文