2006年 05月 25日
制作思考-思い巡らしの時 |
ひと枝の化石がそこに存在していると云うことは、いつの頃かここに森が存在していたであろうと思う。
その森には実の成る木が有って実を結ぶ為に枝一杯に花を咲かせていた。
花が咲くと花の密を吸う虫や小鳥、小動物もやって来る。
昼も夜も何かと騒々しく、森全体が生き物のように脈打っている。
やがて花が散り実が付き大きく熟してくると、
その実を食べに大きな動物達がやって来る。
一本の枝では有るが色々な場面を想像することが出来、興味の尽きることがない。 2006.5.11
オブジェ ドローイング
その森には実の成る木が有って実を結ぶ為に枝一杯に花を咲かせていた。
花が咲くと花の密を吸う虫や小鳥、小動物もやって来る。
昼も夜も何かと騒々しく、森全体が生き物のように脈打っている。
やがて花が散り実が付き大きく熟してくると、
その実を食べに大きな動物達がやって来る。
一本の枝では有るが色々な場面を想像することが出来、興味の尽きることがない。 2006.5.11
オブジェ ドローイング
by yama3-blog
| 2006-05-25 07:20
| 制作思考