2007年 12月 17日
マイ・マック |
一番最初に買ったのがMacClassicⅡで二十数年前のことである。
今度のMacBookは6台目のマシンとなる。道具としてはかなりのスグレモノだが金食い虫でもある。IBMの1台は姪にやり、後のMacは残してある。当時、憧れていたコンピュータであり、Mac一台でより高度で自由にクリエティブ作業をこなせると期待をしてみたが、その時代はレベルが低くかえって不自由であった。しかし高価なものだけに放り出す訳にもいかず手放せない状態であった。性能があがったと幾度も買換え、ソフトや周辺機器でも常に買換えなければならない状況に落ち入っていると、フト気がつく。他での製品は使い切っての買換えが当り前なのに・・と思ってしまう。今では無い古いソフトで使用した数多いデータは、やはり古いマシンでなくては見ることが出来ない。マシンを残さなければと考えてしまう・・・。
IT産業?の不可解なところである。
今度のMacBookは6台目のマシンとなる。道具としてはかなりのスグレモノだが金食い虫でもある。IBMの1台は姪にやり、後のMacは残してある。当時、憧れていたコンピュータであり、Mac一台でより高度で自由にクリエティブ作業をこなせると期待をしてみたが、その時代はレベルが低くかえって不自由であった。しかし高価なものだけに放り出す訳にもいかず手放せない状態であった。性能があがったと幾度も買換え、ソフトや周辺機器でも常に買換えなければならない状況に落ち入っていると、フト気がつく。他での製品は使い切っての買換えが当り前なのに・・と思ってしまう。今では無い古いソフトで使用した数多いデータは、やはり古いマシンでなくては見ることが出来ない。マシンを残さなければと考えてしまう・・・。
IT産業?の不可解なところである。
by yama3-blog
| 2007-12-17 09:39
| 日々の中で