2007年 10月 29日
制作思考-空を飛ぶ |
空飛ぶ乗り物を発明する前までは、人の視感や視考は如何なるものだったのだろう。天才と呼ばれたレオナルド.ダヴィンチは、思考や観察を重ねて図形や模型を作りあげた。どれ程、空飛ぶことを夢見ていたことか・・。その筆跡は多くのコトを語っている。空飛ぶことに掛けたエネルギーや才能には感服する。現在の我々が天空より地上を眺め、当たり前のよう感じている視感や視考を、あくまでも想像の上でしか出来なかったと考えると気の毒に思う。しかしレオナルド.ダヴィンチの発想のおかげで、空を飛ぶことが出来、想像を宇宙へ広げることができた・・・。
by yama3-blog
| 2007-10-29 23:18
| 制作思考