2006年 01月 31日
山里稔の考えた宇宙論 |
全宇宙はそこに有り、事の始まりも終わりも無く存在している。全ての出来事はその中での事である。
宇宙は膨張であり、収縮(圧縮)である。
全ての動きを包括するエネルギーに守られた、捻れのある大きな体積を感じさせるエンドレス空間をいう。ビックバンが始まり、銀河系の誕生、宇宙空間の膨張、星の終焉、ブラックホールの誕生、銀河系全ての消滅となり無のエネルギー空間のみとなる。
同時に捻れの反対側の空間では、相対して無のエネルギーを全て吐き出したが為に有のエネルギーが圧縮の頂点と化し、ビックバンが引き起こされ始める。
宇宙空間は捻れ接点を境に初めと終わりを繰り返す無限を感じさせる大きな空間である。
有のエネルギーが圧縮の頂点と成りビックバンが始まった。
ビックバンと同時に勢い宇宙空間の膨張が始まった。
ものの始まりのように、銀河系の再生が始まり生命エネルギーも活動可能空間を探し蘇生した。
ビックバンの始まりは、全てのものの始まりと考えられるが捻れのもう一方の空間に於いて、膨張が最高潮となり無のエネルギーのみが存在するに至り、相対する片方の捻れ空間の圧縮限界を導いた。
そうしてビックバンが又、始まるのである。
捻れは、大きな風船の胴を絞り込み捻った状態で閉ざされているかのようである。
隙間が狭く一方の空間への移動には、全空間バランスの中で行われる。
一つの大なる空間を捻れ一つでエンドレス効果を生み出す。
その捻れの存在をいつの時代も、生命体は意識することはできない。
たとえ一握りの者たちが知りえたとしても、悠久の一時の出来事として、全ては空間に飲まれ去ってしまうこととなる。
捻れの有る空間の外側は無い。空間そのものが全宇宙である。 2002.2.23
アニメに挑戦しましたが出来ず、改めて試みたいと思っています。動いていた方が分りやすいのですが、先ずは下図で表示いたします
宇宙は膨張であり、収縮(圧縮)である。
全ての動きを包括するエネルギーに守られた、捻れのある大きな体積を感じさせるエンドレス空間をいう。ビックバンが始まり、銀河系の誕生、宇宙空間の膨張、星の終焉、ブラックホールの誕生、銀河系全ての消滅となり無のエネルギー空間のみとなる。
同時に捻れの反対側の空間では、相対して無のエネルギーを全て吐き出したが為に有のエネルギーが圧縮の頂点と化し、ビックバンが引き起こされ始める。
宇宙空間は捻れ接点を境に初めと終わりを繰り返す無限を感じさせる大きな空間である。
有のエネルギーが圧縮の頂点と成りビックバンが始まった。
ビックバンと同時に勢い宇宙空間の膨張が始まった。
ものの始まりのように、銀河系の再生が始まり生命エネルギーも活動可能空間を探し蘇生した。
ビックバンの始まりは、全てのものの始まりと考えられるが捻れのもう一方の空間に於いて、膨張が最高潮となり無のエネルギーのみが存在するに至り、相対する片方の捻れ空間の圧縮限界を導いた。
そうしてビックバンが又、始まるのである。
捻れは、大きな風船の胴を絞り込み捻った状態で閉ざされているかのようである。
隙間が狭く一方の空間への移動には、全空間バランスの中で行われる。
一つの大なる空間を捻れ一つでエンドレス効果を生み出す。
その捻れの存在をいつの時代も、生命体は意識することはできない。
たとえ一握りの者たちが知りえたとしても、悠久の一時の出来事として、全ては空間に飲まれ去ってしまうこととなる。
捻れの有る空間の外側は無い。空間そのものが全宇宙である。 2002.2.23
アニメに挑戦しましたが出来ず、改めて試みたいと思っています。動いていた方が分りやすいのですが、先ずは下図で表示いたします
by yama3-blog
| 2006-01-31 22:23
| 宇宙論